令和7年1月2日のだんじり三昧(後編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年1月2日のだんじり三昧(後編)」です。
下野町を撮影した後、自転車で堀町に向かいました。10時45分に現地に到着しました。今年6台目のだんじりです。
小屋前にだんじりが据えられていました。
平成二十五年九月一日新調
大工:植山工務店 棟梁 中司広数師
彫刻:木彫 岸田師、高濱師、片山師
見事な彫り物を少しだけ撮影したのでご紹介します。
枡合正面:牛若丸弁慶五條大橋の出会い
番号持ち:遠山金四郎
ミニだんじりが並べられていました。
鳴り物の様子を動画でどうぞ
11時少し前、だんじりの前のものが片付けられ、そろそろ動きそうです。
綱が出てきました。小屋に入れる前に少し曳くようです。
11時過ぎ、だんじりが道路に出てきました。
出発してすぐに右折です。
だんじりが接近してきました。
後梃子をきるのに道幅いっぱいでした。
正面を向いたようです。そろそろ走りだしそうです。
この後、直進した後、慎重に左折しました。
曲がった後、広い道で走りだしました。
少し先で向きを変えて戻ってきました。
綱先の2人は綱を肩に巻いてミシュランのようです。
私の前をだんじりが走り去っていきました。
大工方の決めのポーズ。後ろからでもさまになっています。
段差を利用してローアングルから
会館前を通過しました。
一瞬、直進するのかと思いきや
後ろをきってバックで小屋方向に進むようです。
小屋方向へ下がっていきました。
11時25分、小屋に納められました。
この後、私は大急ぎで下野町に戻りました。
そして午後からは草部地区の太井に行きました。今年7台目のだんじりです。14時少し前に到着したのですが、14時に青年団団長の挨拶があり
だんじりが片付けられました。
関係者の皆様お疲れ様でした。