令和6年10月15日 巽神社御祭禮(その1)
今回の記事は令和6年10月15日に行われました巽神社御祭禮の様子をお伝えします。午前中から動いている地区もあったかと思いますが、午後から撮影に向かいました。
13時過ぎに最初に発見したのは四條
たくさん彫り物の詰まった重そうなだんじりです。
ちょっとだけ四條を撮影し他を探しました。
次に発見したのが大地の布団太鼓
スマイリーですね。ドアップは祭人・祭華編で公開させていただきますのでもう数日お待ちください。
担いでおらず台車の上に乗せて移動しています。
彼岸花と布団太鼓
巽地区は夕方に集合して宮入りするのでその時にまとめて撮れるので、同じくこの日に祭りをしている清見原神社のほうに向かってきました。
神社近くのローソンの辺りで大友を発見しました。
この後、急に矢柄や伊賀ケを撮影しようと北巽のほうに向かいました。
北巽駅の東で伊賀ケを発見しました。岸田堂の交差点までそんなに遠くありません。
ちょっと休憩した後、南下しました。
会長さんかなり昔に会話したことがあります。今年久々に会話させていただきました。
小屋のほうに向かっています。
小屋前の道は狭く、だんじりを入れるのにちょっと大変そうでした。
16時頃に昼の曳行が終わって一旦小屋に入れました。
この後、夜の曳行まで時間があったので巽のライフで腹ごしらえしました。
その後、大地、四條と向かいました。18時少し前に四條が出発しました。
西足代で集合するようなので、西足代の小屋に行ってみました。18時過ぎに出発しました。
古風な建物
よくよく見てみると「辰美工芸」の看板が掲げられていました。
どうやらここに集まるようです。
18時30分頃に矢柄が到着しました。
矢柄が西足代と合わせました。
お互い答礼をしました。
そのまま後ろを持ち上げたまま向きを変えました。
バックで所定の位置に据えました。
次に四條がやってきました。ダッシュしてきて
だんじりを回転させました。
だんじりを西足代に向け手打ちをしました。
答礼をして
バックしました。
「巽神社御祭禮(その2)」へ続く