令和6年12月3日 秩父夜祭(午前編その3)

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今回の記事は「令和6年12月3日 秩父夜祭(午前編その3)」。ペースをあげないといけないのですが用事がたまってまして1日1記事しか書けない状況です。まだ数日は秩父夜祭の記事が続くと思います。

10時過ぎ、平日の朝ですが73号線は多くの人で賑わっていました。

中近笠鉾、その先に上町の屋台が見えます。

私は先に進み中近笠鉾の前に出ました。

中近傘鉾の後方には中町屋台が続いています。鬼板・懸魚の彫刻が他の屋台より多いですね。

秩父神社境内には本町屋台がいました。

ギリ廻しをしているところでした。

ギリ廻し終了

神社を出発し本町交差点まで来ました。

ここでギリ廻しをしました。

鐘を勇ましく振る牽引責任者の後ろ姿がかっこよかったです。

ギリ廻しが終了しました。

本町交差点に下郷傘鉾がきました。

こちらは屋根周りの彫刻には彩色がされていません。泉州人にとってはこちらのような彫刻のほうが好まれると思います。

四ッ屋根型です。1段目の屋根は切妻、2段目の屋根は入母屋でした。

神社境内へと向かっています。

神社境内へ入って行きました。

境内でギリ廻しをしました。

おっ、たかって体重を下にかけてますね。まるで、泉州でいうと、やりまわしの時のセミのようです。

ここまで観て私は境内をでました。

外に出てみると宮地屋台が本町交差点方向に進んでいました。

「午後編」へ続く

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