令和6年10月11日 南河内の秋祭り(宮甲田・新家・甲田編)

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今回の記事が前回の記事に引き続き「令和6年10月11日 南河内の秋祭り(宮甲田・新家・甲田編)」です。といってもほぼほぼ甲田しか写っていませんが・・・。

甲田が夕方に提灯を取り付けているタイミングで宮甲田の様子を見に行きました。関係者に出発時刻を確認したところ18時と教えていただきました。

予定通り18時に出発しました。

神社の裏側を通り津々山台公園へと向かっています。

レディースの蝶が暗闇に光ってました。

甲田を撮るために神社の反対側に向かっていると、新家のだんじりと遭遇しました。

神社前では甲田が出発前のセレモニーを行っていました。

シャツに続き手甲がプレゼントされました。

吠える団長

特注の法被もプレゼントされました。

そして襷

いいですね。決まってます。よっ男前!

今度は団長から各役員へ襷が渡されました。まずは「御嬢」。町によって呼び名が違いますが「女頭」とか「姫頭」に相当する役です。キティちゃんの地下足袋を履いていた祭華さんです。

鳴物責任者

横枠責任者

前枠責任者

そして若頭

帳元

団長補佐

顧問

18時40分に出発しました。

今度は曳き唄ありなので、かなり盛り上がっていました。

甲田もイメージカラーは赤、イメージカラーが赤の町はどこも勢いがあるような気がします。

レディースも多いに盛り上がっていました。お腹見えてますよ。

このまま津々山台公園まで付いて行きたかったのですが

地元の祭りの前日にあたるため、後ろ髪をひかれる思いでしたが、ここまで見て私は引き上げさせていただきました。関係者の皆様お疲れ様でした。

「祭人・祭華編」へ続く

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