令和6年11月17日 綾井地車昇魂式(等乃伎神社往路編)
今回の記事は「令和6年11月17日 綾井地車昇魂式(等乃伎神社往路編)」です。幼児曳行終了後、10時15分過ぎに小屋を出発し、等乃伎神社で清祓いするまでの様子をご覧ください。
この時には人数が減っていましたので助っ人は帰っていたようです。
やりまわしが決まりました。
等乃伎神社まで結構距離があります。自転車に乗った若頭が露払いをしてました。
若葉寿司前から約1Km直線が続きます。
前傾姿勢で勢いよく走りだしました。
センブンイレブン横を通過し、阪和線へと向かっています。
阪和線を越え、しばらくして左折すると新家の小屋がありました。そこに土生が纏を持ってきていました。
3町で纏を合わせました。
来た道を少し戻り
阪和線沿いを大阪方向に進み、右折して取石中央線へと入っていきました。
JAのところを左折しました。私は自転車で1つとなりの筋を並走しました。
そして右折して富木筋へと入っていきました。
私は自転車で脇道を進み、前に出ました。
等乃伎神社の横まで来ました。
11時23分頃に到着しました。
清祓いが終わるまで、しばらくが神社境内に据え置きです。
彫り物も少し撮りました。
朝一の事故の傷跡が・・・
懸魚は「加藤清正の虎退治」
お手製のタスキ。手書きの文字がいいですね。「また、高石から上だんじりが1台なくなるな」、とマニアが呟いたらこの少年が寂しそうにうなずいていました。
神主さんがだんじりの清祓いをしました。
「等乃伎神社復路編」へ続く