令和6年9月23日 越木岩だんじり祭り(宮入り編その1)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年9月23日 越木岩だんじり祭り(宮入り編その1)」です。苦楽園口の演技終了後一旦西宮神社に戻りましたが既にだんじりは小屋に入った後でした。大急ぎで越木岩に戻ってきました。

苦楽園口での演技を終えただんじりは川沿いの坂道を登って越木岩神社へと向かっていました。まず弐番地車を発見しました。

橋を越えたところで出迎えている人々がいました。

越木岩神社注連柱の間をだんじりが通過しました。

青年会の祭人が盛り上がっていました。

カラフルな団扇を振っていました。

ここで答礼をしました。

灯籠の前を通過しました。

高級住宅街の間の坂道をだんじりが上っていきました。

壱番地車は前にいるようですが道幅が狭く前に抜けれないので弐番地車の後ろをついていきました。

越木岩筋に出ました。地図で見るともう1本西に平行して上がる道があるようなのでそちらを歩けばよかったかもしれません。

広い道に出たので壱番地車の前に出ました。そうそうそう言えば昨年もリュックにタスキをとめているのを見ました。リュックを背負う場合はこのほうがわかりやすいですね。

急な坂道をゆっくりと登って行きました。たくさんの子供たちが綱を握っていました。はるか下に西宮の街並みが見えます。

神社ではたくさんの子供たちに抱き付かれている?寛っさん。違うか子供が狛犬に乗ってるだけか・・・。

9時15分頃に壱番地車が越木岩神社境内に入ってきました。

下は玉砂利ですね。

ここでだんじりを回しました。

優雅なゆっくりとしたリズム。どことなく上品に感じました。

あーワッショイ!

優雅なリズムなんですが、なぜかだんじりを回す気持ちが高ぶってくるような感じです。

あーワッショイ!

境内にもたくさんの人が集まっていました。

何回もだんじりを回しました。

あーワッショイ!

9時20分過ぎにだんじりを回すのが終了しました。約5分回したことになります。

だんじりを下げて弐番地車の宮入を待ちました。

「その2」へ続く

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