令和6年9月22日 森屋地車修理入魂式・お披露目曳行(前編)
今回の記事は令和6年9月22日に行われました、千早赤阪村森屋の地車修理入魂式・お披露目曳行の様子をお伝えします。前日の予報では朝から雨、当日朝起きた時も雨が降りそうな感じだったので熊取町紺屋の入魂式には行きませんでした。しかし意外にも雨は降らず行けばよかったと後悔しました。ということでまだ間に合いそうな千早赤阪村の森屋に向かいました。
それでも曳行開始には間に合わず、西楽寺近くで脇道に入り休憩しているところでした。
しばらくして出発しました。
西楽寺前を通過しました。
森屋狭山線へ入って行きました。
坂道が続きます。
前枠に肩を入れ、前傾姿勢で押しています。
反対側も
しばらく坂道が続き、頂上付近で左折しました。
まだ雨は降ってないものの、空はどんより曇り空
だんじりは雨仕様のビニールがかけられあまり映えません。
道が細くなる手前で休憩となりました。ここから先は道が細く進めそうにありません。
この時、急に雨が降り出しました。私は急いで軒先に避難しました。一眼レフから雨用のコンデジに持ち替えて撮影しました。
しばらくすると雨が降りやみ、ビニールのカッパを脱ぐ人も増えました。
このままやんでくれるのか不明だったので、画質は落ちますが地元の祭り前に一眼を壊してしまうとマズイのでしばらくはコンデジで撮り続けました。
まあ、だんじりもこの状態なんで無理する必要もないかと・・・。
先ほど上ってきた坂道を下っていきました。
しばらく雨は降らないと予想して、ここでカメラを一眼に持ち替えました。
レディースも盛り上がってきました。
橋を越えました。
紫の法被に紫の団扇と足につけた輪っか。色鮮やかな紫色でした。
泉州はやりまわしポイントにギャラリーが密集するので撮りにくいのですが、南河内はだんじりの前にずーっとへばりついて撮影する人が壁のようになるので結構撮影に苦労します。それらの人が通りすぎてだんじりがくるまでの一瞬を狙って急いで撮ってます。
道幅が狭いのでだんじりの前に出るのもなかなか苦労しました。
なんとかだんじりの前に出て撮影することができました。
途中、レディースが反応してくれたので写真を撮りましたが、動きながらだったので少しブレていたので声をかけて撮らせていただきました。
「その2」へ続く