令和6年9月16日 築地だんじりまつり(その5)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年9月16日 築地だんじりまつり(その5)」です。山合わせ終了後から入庫までの様子をご覧ください。
山合わせ終了後、丸嶋は勇退セレモニーをしていたようです。その様子はまた後程詳細に書かせていただきます。
小屋に片付けるまでの間、本町一のファミマ前から築地5丁目の交差点までの筋のところでもうひと盛り上がりあります。
大官町はファミマ向かいの店の前で遺影を掲げて盛り上がっていました。炭酸水が振りかけられていました。ほんま、えーらいやっちゃです。
前に乗ってる祭人も
店の人も盛り上がっていました。この雰囲気、これぞ祭りです。
メイン道路でだんじりがすれ違います。
すれ違う時に前を合わせて手打ちをしたりしてました。
大官町はたこ焼き屋さんの前で勇退セレモニーをしていました。こちらの様子もまた後ほど詳細に書かせていただきます。
丸嶋、会長はベージュのズボンをはいてるのかとおもいきや。土で汚れているんですね。山合わせの時に転んだのでしょうね。
この時間帯は子供がだんじりに座っていたりします。
女の子もだんじりに乗っていました。
南浜も団長、副団長が勇退のようです。本三とすれ違う時に花束をもらっていました。
大官町からも花束をもらっていました。
しばらくはこの筋で複数のだんじりがパレードのように連なり、すれ違いをしていました。
山合わせで高ぶった気持ちを小屋入れまでの間にクールダウンさせるような時間でしょうかね。
22時が近づいてきました。そろそろ小屋へ帰っていきます。
川沿いにだんじり小屋が並んでいるのですが、そのうちの1つ東櫻木は貴布祢神社の祭りに参加しているので祭りは別日ですが出迎えていました。
小屋に向かうだんじりが前を通ると手打ちをしました。
大官町が入庫しました。
本一も入庫しました。
丸嶋も入庫しましたが、入庫のタイミングには間に合わず
南浜も入庫しました。これで築地の祭りが終了しました。
「祭人・祭華編」へ続く