令和6年9月16日 中山寺地車新調入魂式・お披露目曳行 その1
令和6年9月16日は中山寺地車新調入魂式・お披露目曳行が行われました。岸和田祭りの翌日、疲れが残る体にムチうって朝から行ってきました。
道路を間違えてしまったため市杵島姫神社に着いたのは10時、ちょうど式典が始まるところでした。
最前列には中山寺の住職、大下工務店の人が座っていました。
祝詞奏上
宮司さんのご挨拶
新調委員長のご挨拶
感極まって泣いてしまいました。
旗が渡されました。
新調委員長から地車を製作した大下工務店の社長に感謝状が手渡されました。
刺繍幕を製作した辰巳工芸の方にも感謝状が手渡されました。
鏡開き。連写で撮るつもりが単写でした。
クラッカーが鳴らされました。油断してたのでタイミングが遅れてしまいました。
まだ岸和田祭りの疲れが残ってるようです。
11時、会館に向けて移動を始めました。
途中道幅が狭く、左右の植物にだんじりがこすりそうです。
こすらないようにござでガードしてました。
左右ガードしながらゆっくりと進みました。
けっこう道幅は狭いです。
会館近くの駐車場まで来ました。
宮司さんが中に乗っていました。
駐車場にだんじりを据えました。1時間ほど休憩です。
早い目に食事をとり、12時20分頃に戻ってきました。
中山寺の山門前。まさか子供が産まれた時に来たこの寺までだんじりを見に来るとは思っていませんでした。
阪急の線路沿いを曳行しています。
一旦坂道をあがり
休憩中
踏切の時間待ち
13時18分、線路を越えました。
坂道を下っていきました。
下り坂のカーブ。スピードを調整しながら舵取りする必要があるので力が要りそうです。
「その2」へ続く