令和6年8月24日 新町だんじり祭り(曳行編 その5)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年8月24日 新町だんじり祭り(曳行編 その5)」です。山門をくぐった後から入庫までの様子をご覧ください。
山門をくぐったら大屋根を元に戻します。
重たいのでたくさんの人で持ち上げます。
箱棟はとりつけずに、拝殿の周りをまわります。
最後の見せ場です。
反時計周りにまわります。
泉州地方では熊取町の大森神社の宮入り時に拝殿を周ります。
続けて2周目
ちょっと苦労する場面もありました。
3周目に突入しました。
上半身裸の男たち
無事に周回を終えました。
記念撮影に便乗しました。
だんじりが停まった後はお囃子が披露されました。
少年から老年まで
壮年や浴衣姿の粋なお姉さんも幅広い世代の人でお囃子をしていました。
そしてだんじりを小屋にしまいます。
大団扇には「石段かけ上がり」の文字がありました。
19時過ぎに小屋に納められました。
だんじりを小屋に納めた後もお囃子が披露されていました。
私はここまで撮影して引き揚げさせていただきました。
駅に向かう途中で、がんがら火祭りの列に出会いました。熱かったです。夏の暑い時期に火を扱う祭りはより一層暑さがこたえます。
初めてがんがら火祭りを見ました。幽玄な雰囲気が漂っています。
「祭人・祭華編」へ続く