令和6年8月1日 三十歩子供まつり(後編)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年8月1日 三十歩子供まつり(後編)」です。

宮入り4番は脊戸口町でした。

シャクっています。

だんじりの後ろを押す子供たち、とっても可愛いかったです。

バックする前に一気に散らばります。

おっとこけてしまいました。痛かったでしょうね。

たくさんの子供が泣いてしまいました。こけた時の痛みは私も細田で経験済みなのでよくわかります。

でも祭りは続きます。

しゃくってからのマイマイ

直線ダッシュ

こりずに子供たちも押してました。

そして宮入りの締めは野堂東組の蒲団太鼓

最初は野堂東組のメンバだけで担いでいます。

他町の祭華さんも法被を着て盛り上げていました。

途中で他町の祭華さんも担ぎに参加しました。楽しそうです。

担ぎ手は他町の祭人に交代したりもしました。

最後は野堂東組の祭人で担いで宮入りしました。

4台のだんじりと1台の蒲団太鼓の宮入りが無事に終了しました。

三十歩神社の境内には各地区店を出していました。その様子は次からの祭人・祭華編でご紹介させていただきます。

21時を過ぎ、各子供だんじりが帰っていきます。

まずは野堂町南組

続いて野堂北組

3番目が西脇組

最後に脊戸口町

野堂東組の蒲団太鼓は神社内に小屋があるのでそのまま小屋入りしたと思います。
関係者の皆様お疲れ様でした。この子たちが今後の平野郷の祭りを継承してくれることでしょう。
「祭人・祭華編」へ続く

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