令和6年7月31日 野里住吉神社 夏祭り(曳行編 その1)

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今回の記事は令和6年7月31日に行われました西淀川区の野里住吉神社の夏祭りの様子をお伝えします。昨年は撮影できていないので2年ぶりの見物となりました。

夕方からの曳行を見に行きました。17時30分頃、神社手前にいた中神車が出発しました。以前はアーケードのある商店街だったのですがアーケードがなくなり普通の住宅街に変わっています。

この辺りは淀川の花火でも人がたくさん押しかけるようで、トイレの使用制限している店もたくさんありました。トイレの近い私には死活問題です。

次に発見したのは東之町。

商店街の入り口まで行きました。

商店街の反対側駅側には中神車がいました。サラリーマン人生の中で2回東京に転勤になったのですがそのうちの1回目に行く前にプロジェクトルームがあったのが塚本でした。懐かしい駅前ですが当時とはだいぶ風景が変わりました。忙しい時期はここから5000円を超えるとそこからの分が半額になるタクシーに乗って帰ったもんです。だいたい1万円弱でした。

一旦東方向に進み

ぐるっと周って駅前に戻ってきました。ここで龍踊りを披露していました。

その横を北太鼓が通過しました。

そして商店街の反対側にいた東之町もやってきました。

20時頃、追いあいをする場所に向かいました。

西之町がやってきました。

西之町 VS 東之町で追いあいが始まりました。

2台のだんじりが追いかけあいをします。

今は知ってますが、初めて見た時は驚きました。

追いかけたり

逃げたり

直線で追いかけっこをします。

追いあいが終わった後、交差点で西之町がだんじりを回していました。

「どっこいせー!」「どっこいせー!」

「どっこいせー!」「どっこいせー!」

「曳行編 その2」へ続く

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