令和6年7月25日 天神祭(地車曳行編)
今回の記事は令和6年7月25日に行われました天神祭の様子をお伝えします。15時30分頃、陸渡御が始まりました。
日付固定で開催される祭りで平日開催となることが多く、初めて陸渡御を見に行ってきました。
神鉾。初めて見ました。
門の向こうにだんじりが見えました。珍しい形のだんじりです。
そして今年新調した舁きだんじりも見えました。
平日の昼間ですが結構ギャラリーはいました。さすが日本三大祭りの1つです。
だんじりが大門から出てきました。
テレビ局も取材に来ていました。
舁きだんじりも大門から出てきました。
前で担いでいるのはマイクですね。
2台が連なっての巡行となります。
1つ目の交差点を右折しました。初めて見学に来るのでコースがよくわかりません。
しかも電動アシスト機能付き自転車のタイヤの空気が抜けて乗れない状態だったので予備の黄緑色の高校時代から乗ってる自転車を用意してたのですがこちらも空気が抜け乗れない状態になり、徒歩で追いかけるはめになりました。コースがわからない上に徒歩なので探すのに苦労しました。西天満3の交差点あたりでやっと追いつきました。
なるほど、天満宮を出て鳥居筋を西に進むようです。コース表はないようですが毎年同じコースのようなので覚えておきます。
途中だんじりを停めて龍踊りが披露されました。
大阪市内でみかける祭人たちが参加していました。
ことし初巡行の舁きだんじり
ひたすら西へ西へと進みます。
休憩中には龍踊り
新御堂筋に突き当たりました。ここで左折しました。
中之島で休憩となりました。
そして中央公会堂の周りを曳行しました。
中央公会堂とだんじり
難波橋を渡っていきました。
そして17時30分過ぎに大阪天満宮近くに戻ってきました。
2台並んで船渡御の終わりを待ちました。
ここまで見て私は余裕をかまして夕食を食べてから徒歩で川向うの櫻宮に向かいました・・・
「祭人・祭華編」へ続く