令和6年7月24日 細田だんじり祭り(宮出し後編 その1)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年7月24日 細田だんじり祭り(宮出し後編 その1)」です。
大和路線の踏切りを越えました。
加美中学校前でだんじりが走り出し、それに合わせて私も走りだしたのですが、走った時の姿勢が悪かったのか単に足がついていかなかったのか不明なんですがいきなりこけてしまいました。高価なカメラは壊してはいないと思い、こけながらも必死でカメラを地面に激しくうちつけないように必死に手首を返し、体を地面にうちつけるようにこけたのですが、そのせいで両ひざ、両肘を激しく地面に打ちつけてしまいました。派手にこけたので恥ずかしかったですし、それよりもカメラが壊れていないか心配でした。こけた時かこけた直後に撮った写真がこちら
とりあえずレンズフードに少し傷がついてくらいでカメラ本体・レンズは無事でした。こけた直後はカメラのことが気になって痛みどころではありませんでしたが、カメラが無事とわかると痛みを感じるようになりました。両肘・両ひざを地面にこすりつけたので結構血が出てました。ポケットティッシュを持って居なかったので、優里ちゃんに声をかけたら新しいタオルをいただきました。すいません。よくよく考えたらタオルなら自分も持ってました。
こけてしまったのでこの後、しばらくはテンションが下がった状態での撮影となりました。
カメラが気になりっぱなしでしたが、使っていても大丈夫そうなのは一安心でした。
いつまでもテンション下がり気味ではもったいないので、徐々にテンションを高めていきました。高まってきました・・・。
ん?屋根の上の祭人は・・・。
加美第51号線(ジャパンや万代がある通りの道)に出てきました。
交差点内でだんじりを回しました。
そして万代前まで来ました。
ここでもだんじりを回しました。
セブンイレブンの方に進みました。
その途中でご祝儀をいただいたようです。
提灯が釣るさているこの辺りが祭りのメイン道路のようです。
この辺りで少し暴れました。
そしてセブンイレブン付近で休憩をしました。
宮出し後の見せ場の1つセブンイレブン前
クラッカーを打ち鳴らし
屋根の上からお菓子をまきました。
まるで芥川龍之介のクモの糸のようです。
交差点内でだんじりをまわしました。
「宮出し後編 その2」へ続く