令和6年7月24日 細田だんじり祭り(曳行編 その1)
今回の記事は令和6年7月24日 に行われました細田だんじり祭りの様子をお伝えします。この日は珍しく他と日程被りがなく1日細田の撮影に専念しました。
12時30分スタート予定でした。狙っていた安いコインパーキングが塞がっており、駐車場を探すのに手間取り2分ほど遅れましたが、ぎりぎり出発に間に合いました。
この頃は夏祭りの時期でも特に暑かったです。
細田の前はお姉さんと小さい子の組み合わせで乗ることが多いです。曲がる時にお姉さんが小さい子を支えてあげます。
そう、ここのコインパーキングが安いので狙っていたのですが満車でした。そしてこの建築設計事務所は泥堂町の祭人の事務所です。
商店街方向へ
セブンイレブン横を通過し、新加美駅のところへ
ここで綱を切って、大人だけで大和路線のほうに向かいました。
大和路線に突き当たったら向きを変えました。
ご祝儀をいただいたようです。手打ちをしました。
新加美駅まで戻ってきました。
新加美駅を曲がったら再び綱を付けました。
加美北東の曳行時にはタイ式マッサージを指導してくれるところを見つけましたが、この日はリンパサロンを発見しました。
手に職を付けて開業してみようかな。下心は全くありません。たぶんありません。まちょっとは覚悟はしておけ・・・。
冗談はさておき、少し進んだところで休憩となりました。
氷水を入れたビニール袋の正しい使い方。熱中症対策にいいですよ。
こちらは灼熱の甲子園でも活躍したドカベン?
こういう写真を撮りたくてしばらく待っていたのですが、我慢できずに声をかけてフレームから外れてもらいました。
ものの見事にみなさん日陰で休憩中
写真撮影中
スタジオアリス風の撮影風景
しばらく休憩した後、出発しました。
正しい氷水の入ったビニール袋の使い方
「うわっ!ひゃっこ」の声が聞こえてきそうです。
気持ちよさそうです。「生き返るわ」との声が聞こえてきそうです。
八尾街道を東に進んでいます。
撮れない写真があるものか♪腰を落として狙いを定めています。
ここで綱を切って、子供たちは休憩のようです。
おーっと、上手の手から水が漏れたか?後逸?カメラ大丈夫だったのでしょうか?と他人のことを気にしてたのですが、最後に私が夜中に本当に痛い目にあってしまいました。それはまた別の記事で
だんじりは順調に曳行していました。
右折していきました。
ご祝儀をいただいたようです。手打ちをしました。
向きを変えて戻っていきました。
夏の雲という感じです。
暑かったですが暑さに負けず頑張って曳いていました。
もう少しで休憩です。あとひと踏ん張り
この後、休憩となりました。
「曳行編 その2」へ続く