令和6年7月23日 細田だんじり祭り(曳行編 その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年7月23日 細田だんじり祭り(曳行編 その2)」です。
加美東のエリアを巡行しています。
左周りでこの辺りを曳行しました。
憩いの家のところで休憩となりました。いつも冷たい飲み物ありがとうございます。
だんじりの左右を女性役員が走っています。お2人とも女ボスの風格が漂ってました。
でも気がきくんです。試験曳きの時に私がコース表をポケットにしまっていたらボロボロになっていたのに気づいたらしくこの日、パウチしてくれたやつをくれました。ありがとうございました。おかげ様で2日間コースがばっちりわかりました。
ここでも前に乗ったお姉さんが小さい子を支えてました。よくできた女の子たちです。
暑い中、小さい子も頑張って曳いてました。
若頭だけ黒い法被を着用する。これは細田の伝統ですね。
あらっ、その1ではお父さんの地下足袋が壊れましたが、今度は息子の地下足袋が壊れました。親子そろって地下足袋が壊れてしまいました。応急処置をしていますが買いなおしとなると痛い出費ですね。
加美駅近くに出てきました。
そのまま直進し、JRの高架下をくぐりました。
おおさか東線と大和路線に挟まれたエリアを曳行しています。ここで休憩となりました。
休憩直後は綱を外していました。シャクっています。
祭りの時は女の子の髪の毛の色が派手になりますね。
前の南北の道は見覚えがあります。宮入りの前後に通る道です
帽子についてるヒマワリが夏らしい
ここで180度向きを変えました。
前後が狭いので大変そうでした。
来た道を戻っていきました。
綱はつけずに押して動かしていました。
16時20分ここまで見て私は一旦守口市の高瀬に移動しました。
そして高瀬神社前到着まで見届けた後、21時20分頃に再び戻ってきました。
セブンイレブン前までついていきました。
21時35分頃、セブンイレブン前で休憩となりました。この後、柏田に行く必要があったのでここで引きあげさせていただきました。
「祭人・祭華編」に続く