令和6年7月18日 福島区海老江八坂神社夏祭り(宮入り編 その1)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年7月18日 福島区海老江八坂神社夏祭り(宮入り編 その1)」です。北之町と東之町の宮入りの様子をご覧ください。

陽が沈みました。19時55分、北之町の提灯と梵天が境内に入ってきました。

そして20時になると北之町の太鼓台がやってきました。

差し上げました。

息をあわせて太鼓をしています。

再び差し上げました。

途中で少し休憩し

太鼓台の後ろを持ち上げ、回転を始めました。

激しく太鼓をたたいていました。

回転が止まると、太鼓もゆっくりとしたリズミになりました。しかし打ち込みは力強く

再び速く回転しました。

太鼓も激しくなりました。

8時20分頃、差し上げたまま小屋の方に進みました。

太鼓台が小屋に入った後、役員を胴上げしていました。

2番目に宮入りしたのは東之町。イメージカラーの黄色のクラッカーを鳴らして入場です。

後ろを持ち上げ

だんじりを回転させました。屋根方は落ちないように足を踏ん張っていました。

黄色の紙吹雪の中、総代がポーズを決め

屋根の上で逆立ちのパフォーマンス

途中、休憩があり、前に乗る人が入れ替わっていました。

だんじりを担ぎあげます。

満足の行くパフォーマンスだったようで嬉しそうに握手をしていました。

前に乗る人がまたまた交代しました。

よい!よい!そーりゃー、やっしゃー!よい!よい!そーりゃー、やっしゃー!

「ヒガシー!」の掛け声が「寛(ひろし)!」と空耳のように聞こえました。

だんじりを担ぎあげ、横方向に進みました。

8時57分、無事に小屋に納められました。

りっぷさんは勇退なんでしょうか。垂れ幕が小屋の扉に掲げられていました。

「宮入り編 その2」へ続く

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