令和6年7月15日 加美北東だんじり祭り(曳行編その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年7月15日 加美北東だんじり祭り(曳行編その2)」です。
休憩を終え、出発しました。加美北東のだんじりは結構大きいです。横から見るとその大きさがよくわかると思います。
だんじり(男尻)ならぬ女尻
また休憩となりました。暑いので少し動いては休憩の繰り返しでした。
休憩中の和気あいあいとした雰囲気
休憩が終わって再出発しました。
西脇組からご祝儀をいただいたようです。
この辺りは細田町も曳行します。電柱に張り紙がされていました。
大きなだんじりですが少人数で曲げます。そして屋根の上に少年が乗っていました。血は争えませんね。
暑い中たくさんの子供たちが曳いていました。
この頃はピーカンではなく曇りが多かったのがまだ救いでした。まあそれでも暑かったのは暑かったですが。
地上で警備をするお父さん
屋根の上の息子
道路の端に寄せて休憩しました。
高い屋根の上でも踊る子供たち。
ぽっちゃり系おやじは地に足をつけ担い棒にもたれかかっていました。
出発!
(自称)大谷翔平。会話は聞き漏らしておりませんよ。地獄耳なんです。
村中を曳行中。
またまた面白いものが目に入ってきました。タイ古式マッサージでも習いに行こうかな。覚えておいて損はない。役立つはず。たぶん・・・、知らんけど。
14日は小刻みにあっちこっち移動しましたが、この日はここと岸田堂と巽神社だったので比較的長い時間、加美北東を撮影できました。
まったりと撮影しました。
私を発見して撮影を催促していると
若頭が前に割り込み。そんなことするか?と華ちゃん驚きの表情
最後はみんなで仲良く撮影しました。
神明公園付近まできました。
ここまで見て私は巽神社に移動しました。
「祭人・祭華編」へ続く