令和6年6月9日 育和の祭人・祭華編その2
今回の記事は前回の記事に引き続き「育和の祭人・祭華編その2」です。祭り前の表情をご覧ください。
扇ぎの団扇製作中
提灯の高さが微妙に均一でないとの指摘を受け調整しようとしましたが、そもそも上の金具の高さが違うので難しそうでした。
子供たちの練習が終わったら今度は青年たちの練習です
この子も初めて見た時は小さかったんですけど、だいぶ大きくなりました。そら10年以上経ってますからね。
始めて踊ってるのを見た時(10年以上前)は茶髪でマユゲを沿っていたので気の強そうな子かなと思ったのですが、喋ってみると意外にもおっとりしてました。
この子らも小さかったのに、いつの間にか役持ちになり、その役も昨年引退しました。
柔らかなタッチの鳴物でした。
昔は休憩時間に恥ずかしそうに龍踊りしてたんですが、今では立派に龍踊りをするし、お囃子もします。
若頭就任の年に私が誤ってブログで引退と書いてしまって、周りからひやかされたのはもうだいぶ昔の話になりました。
鳴物練習の最後は育和のレジェンドたちで締めました。
いよいよ祭りが近づいてきましたね、事故に気をつけて楽しい祭りにしましょうね。