令和6年5月18日 わしらが御影の東明じゃ(午後曳行編その1)
今回の記事は前回の記事に引き続き「午後曳行編その1」です。昼食後の様子をご覧ください。
12時30分、そろそろ出発のようです。
甲南漬 武庫の郷を出発しました。
武庫の郷の北側は阪神の車両基地のようです。
西国街道(西国浜街道ではありません)にでて右折しました。
マイブーム、花とだんじり
西国街道を右折して阪神線方向へ進みます。
後ろの消防団員は弓場の青年会会長です。この日は裏方です。私個人的に泉州でもこのような助っ人があればいいかなと思っています。曳き手不足を解消するのに曳き手のパワーを直接助っ人で補うほうが手っ取り早いのですが、本来の曳き手が曳くことに専念できるように他地区の人が裏方としてサポートしてあげる。そのほうが良いのではないかと思っています。
右折しました。
つきあたりを道なりに曲がります。指示する若頭の背中をアップで撮ってみました。
郵便局の横から鳴尾御影線へと出てきました。
ご祝儀をいただき答礼をしました。
レストランでもご祝儀をもらったようです。
祝儀をもらった後、バックしました。
阪神本線のほうに向きを変え
すぐに右折しました。
今度は左折して阪神本線方向へ。ここでご祝儀をいただきました。
阪神本線の高架をくぐり、高架沿いを進みました。
ご祝儀がでたようです。
帳頭からのご祝儀のようです。
子供たちもハタキを振っていました。
そしてここが難所
意外なことにすんなり曲がって入っていきました。アマゾネスさん先に細工しときましたね?
ここは道幅がせまく木の枝が邪魔そうでした。
だんじりの前で指示を出しているのは、元若頭の多良さん
どうやら現若頭が鳴り物に入っているようです。
坂道に差し掛かるとすかさず、アマゾネスさんも肩を入れてました。
さっきの子供たちが家の前では法被をして踊ってました。
バラと多良さん
鳴尾御影線に向かっています。
ここにでると坂道なんです。
ということでアマゾネスさんが協力助っ人に
石屋川沿いで休憩となりました。
わしらが御影の東明じゃ!
「午後曳行編その2」へ続く