令和6年5月19日 わしらが御影の東明じゃ(住之江區合同曳行編 その1)
撮影順と行くと5月5日の記事公開の順番なんですが、今週末に東明區・住之江區合同BBQ大会があるようなので酒の肴に令和6年5月19日に行われた東明區・住之江區合同曳行の記事を先に公開させていただきます。
この日まず最初に行ったのは東明。予定表によると東明は9時出発予定、住之江區は9時20分予定。自転車で約10分の距離なので、まず東明の出発予定を撮って、住之江區の出発を撮りに向かう計画にしました。ところが朝の説明で東明は9時10分出発とのこと、ぎりぎりです。
昼頃から雨予報ですが、少しぱらぱらきてました。
予定より少し早く9時7分に出発しました。
どりゃー!。電動アシスト機能付き自転車で猛ダッシュで本住吉神社へ向かいました。9時20分頃に鳥居前に到着し、鳴り物がまだなっておらず安心して近づきました。
蕾組が踊り始め、そろそろ出発しそうです。
9時24分蔵出し、この微妙な時間のずれ、後ろにずれたのが吉とでたので住之江區の出発に間に合いました。
ここ数年振興会でお見掛けするTさん。法被姿で前枠に入ってました。
9時26分頃、神社の鳥居をくぐりました。
今から東明に移動しても石屋川のところで待機の予定なので、このまま住之江區のだんじりについて行きました。
だん吉さん最高の笑顔でした。
神社前の坂を下り、鳴尾御影線に入りました。この場所は令和元年五月四日に東明區が住之江區の地車新調の時にかけつけ本住吉神社に向かった答礼をした場所です。
その時の様子がこれです。(令和元年五月四日撮影)。多良さんかなり太ってました。
当時この交差点で2台合わせました(令和元年五月四日撮影)
その年の帳頭だった、だん吉君の垂れ幕の前で答礼をしました。(令和元年五月四日撮影)
そして住之江區の会館前まで東明區のだんじりはかけつけました。(令和元年五月四日撮影)
そういった関係があり今回の東明區の大改修に際し、住之江區のだんじりが東明區を訪問することになったのだと思います。
鳴尾御影線を西に向かいます。
阪神の高架下をくぐった時にちょうど電車が通過しました。
阪神御影駅近くまでやってきました。弓場からご祝儀をいただいたようです。
石屋川横に東明區のだんじりを据え、東明區の役員さんたちが住之江區のだんじりを出迎えに行ってました。
雨も少し降ってきだしました。
住之江區のだんじりを先導するのは指揮者親子
東明區のだんじりが前を持ち上げ、住之江區のだんじりを出迎えました。
2台同時に答礼をしました。
ここで2台並んで休憩となりました。住之江區のだんじりが石屋川を越えるのは戦後初とのことだそうです。
10時30分過ぎに前に停まっていた住之江區が先に動き、いったん石屋川方向に下げました。
そして東明區が前にでました。この頃には雨もだいぶ降ってきていました。東明區の入魂式も雨だったのですが、誰か雨男か雨女でもいるのでしょうか?
「Youtubeにアップしてや!」とお声がけいただいたのですが、私Youtuberではなくブロガーなのでこちらの記事をご覧ください。写真はまた後日にメッセンジャーで送付させていただきます。
処女塚に到着。悲しき伝説ですね。
そして東明八幡神社へと向かいます。
43号線で東明區が先に飛ばせ戻せを行い。
そして住之江區が飛ばせ戻せを行いました。
ん?前枠センターに東明區の多良さんが入ってます。
住之江區のだん吉君も多良さんの横に並んで前枠に入っていました。
そして住之江區のだんじりが東明八幡神社に向きました。
東明區保存会会長の高嶋様が鳥居前に立ち、住之江區のだんじりが答礼を行いました。
「住之江區合同曳行編 その2」へ続く