令和6年4月29日 布施パレード(往路編その1)
ゴールデンウィークに撮影した大量の写真を大急ぎで整理して記事にしていきます。今回の記事は4/29に行われた布施パレードです。
この日最初に向かったのは稲田南でした。布施パレードに参加する町の中では一番遠いので最も早い時間に出発すると思ってました。役員に確認をしたところ7時に神社に宮入とのことで7時前には現地入りしました。出発前、若手の集合写真を撮りました。
役員さんのご挨拶があり
7時過ぎ、小屋前にある神社に向かいました。
ご覧のように道路挟んで向かい側です。
一瞬で到着しました。
だんじりを見つめる狛犬
神主さんがお祓いをしています。
お酒でだんじりを清めています。
町の人がお酒で清めるのはよく見かけますが、紙をまくのは珍しいと思います。
太鼓は新調?張り替え?して間もないようです。
稲田地区のだんじりの彫り物の題材では日露戦争が取り上げられており、だんじり彫刻としては現代にかなり近い彫り物です。
神社出発時には全体の集合写真を撮りました。
8時頃、神社を出発しました。
稲田南から布施駅までかなりありますが、たくさんの子供たちが曳いていました。
第二寝屋川にかかる橋を渡っています。
そろそろ森河内新地も出発の時間なので一旦、稲田南を離れました。
森河内新地も役員さんに出発時間を確認していたので8:15の出発時間にあわせて向かいました。さっそく女の子が合図を送ってくれてます嬉しいもんです。
八幡神社へと向かっています。
後で神社に向かうとして、稲田南も近くまで来ているようです。
ほどなくして稲田南を発見。女の子が一人気づいたようです。
こちらの男性も気づいてくれたようで合図を送ってきております。
しばらくすると近くのコンビニで休憩となりました。少年も思い切り合図を送ってきていました。
休憩となったので、森河内新地のだんじりに向かいました。
こちらは神社で待機中でした。
昨年同様、集合写真を撮りました。この後、車がよく通ったので今年の人物写真はこの1種類でした。
森河内新地が出発したので脇道から前に出ると稲田南と合わせていました。
ここからは2台で布施に向かいます。
森河内新地が前
少年団団長、ちょけて手と足が同じタイミングででてます。
森河内新地は綱元から綱中まで女性陣でした。
だんじり周りは男性陣で固めています。
森河内新地の後ろは稲田南
布施までの道のりははるか遠いです。
この後、中央大通りを越え2台並べて休憩していたようですが、私はここでサイドチェンジをして、反対側遠くからくる大蓮の撮影に向かいました。
「往路編その2」へ続く