令和5年10月28日 寺方だんじりまつり(北寺方・南寺方)
令和5年10月28日は西宮市民まつりを見た後は守口市寺方へ移動し、寺方のだんじり祭りを観てきました。
この辺り不慣れなため探すのに苦労しました。苦労して北寺方を発見しましたがすぐ休憩となってしまいました。
しばらく休憩のようだったので南寺方を探しました。
何とか南寺方のだんじりを発見しました。
風になびいているような独特の獅噛みです。
曳き綱はつけておらず、だんじりの周りに人がついて動かしていました。
ずっしりと重そうなだんじりです。
大きな道をダッシュで渡りました。
平成28年に新調しただんじりでまだ綺麗です。
大工:泉谷工務店、彫刻:木彫山本(山本仲伸)のコンビで作成されました。
ダッシュしています。
急ブレーキをかけケツを持ち上げました。しゃくっています。
ここでだんじりを回転させました。
しかし、ごっつい彫り物
少し進んだところで向きを変え休憩となりました。
独特の獅噛み
今回この部分に電灯が付きました。
拝懸魚:菅原道真公 祈願の図
車板:宝珠を掴む龍
桝合:喜左衛門 寺方荘に樋を築く
虹梁:寺方村 提灯踊り
後ろから獅噛のダブル
そして今回撮影した写真ではありませんが、大屋根下の屋根の内側の彫り物
天満宮の門と同じく十二支が彫られています。
休憩が終わり再び村中を曳行しました。
カーブミラーに閉じ込めてみました。
見送り三枚板も彫り物がぎっしりと詰まっています。
自転車で先回りをしながら横道から
16時20分過ぎ会館近くまで戻ってきました。
休憩となりました。
この後、北寺方の前を通りましたがまだ休憩中でした。
ここまで見て私は次の撮影場所に移動しました。関係者の皆様お疲れ様でした。