令和6年3月9日 桐山地車修理入魂式・お披露目曳行
令和6年3月9日は桐山地車修理入魂式・お披露目曳行を見に行ってきました。といっても地元でちょっと撮影依頼があったので現地に着いたのは10時過ぎでした。清祓いのほうは一旦終了していました。終わっていたように見えたのですが神主さんが戻ってきて紙を巻いていました。テイク2か?どこかで見たような・・・・。デジャブ。
芹生谷の祭人。たしか補助金で修正した時に団長でしたよね。
お子さんたちとtake2
出発前に集合写真を撮りました。
この後もだんじりの前で記念撮影は続きました。
10時30分過ぎに出発しました。
最初は坂道を下って行きました。
この後、右折したのですが、バックで進みました。
そして次の交差点で前を振り、坂道を登っていきました。
前枠に入った人が肩を入れ右手を枠に回して前傾姿勢で坂道を登っていきます。左利きの人は左手を回すのですかね?
坂道を登ったら道なりに前を右に振りました。
そして時計回りにだんじりを回しました。角度的に左折は厳しかったのだと思います。
道幅が狭く、屋根が左右ともすれすれでした。
道幅も狭く、油断すると左側は踏み外してしまいそうです。
ここはガードレールがあるから安心して見てられます。
カーブしたところでミニだんじりが停まってました。祝入魂のタオルが飾られてました。
ここで向きを変えました。
回すのもぎりぎりでした。
来た道を戻っていきました。
ここが屋根幅最大の難所
ぎりぎりでした。
ここで鋭角に曲がって
坂道を下っていきました。
昨日は京都で龍の天井画を見てきましたが、今日は千早赤阪村で木彫りの龍を見てきました。
今日は非常に寒く、ときおり雪が舞っていました。やはり山間部なので気温が平地より少し低めのようです。
ここで左折しました。
今度は坂道を登っていきました。
たくさんの竹がありました。昨年、育和で竹の相談を受けてから、やたら意識して竹を見るようになりました。
後方のピンク色は梅?桜?ピンク色の花とだんじり、風情がありました。
向きを変えて戻ってきました。
最後は小屋近くで少し暴れました。
左右に大きくしゃくりました。
記念撮影をしました。声をかけて何枚か撮影し、私は終わったので、「次の人に撮影を変わる」かつ「撮られてる側が解散してはいけない」ので「私はOKです」と声を出しました。町の人は「後は適当にやってということやね」と笑ってましたけどね。
その後、小屋に戻しました。
小屋に入れたあと式典会場まで自転車を取りに戻る時に結構雪が降ってきました。曳行中それほど強く降らなくて良かったです。関係者の皆様おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。