令和5年6月25日 古宮神社夏季大祭 浜地車曳行

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令和5年6月25日は北蛇草の子供まつりを見た後は育和の試験曳きを途中で抜けて、最後は鶴見区浜のだんじりを見てきました。令和4年の秋に新調しただんじりで今回初めて見学させていただきました。

19時30分頃に浜のだんじりを発見しました。丁度休憩しているところだったので彫り物を撮影しました。

製作:令和4年新調
大工:植山工務店
彫刻:岸和田木彫会

車板&枡合&虹梁 正面:天の岩戸(以下向きは正面からだんじりに向かって左右)

枡合&虹梁 右面:粟津合戦、巴御前の雄姿

枡合&虹梁 左面:義経 八艘飛び

枡合&虹梁は三方とも山本陽介師作

後ろに廻ってみます。(以下向きは後ろからだんじりに向かって左右)

獅噛

懸魚:醍醐の花見 (近藤師作)
車板:大蛇退治(片山師作)

三枚板 後正面:賤ヶ岳

三枚板 右面:本能寺

三枚板 左面:大江山

三方とも片山師作

土呂幕 後正面:仁徳天皇陵築造(土呂幕は四方とも岸田師作)

また明るい時に行って、彫り物を撮影したいと思います。

19時30分過ぎに出発しました。

新調を機に装束も変えたようです。

左折しました。

しばらくそのまま直進し

八尾茨木線に入ってきました。

ご祝儀をもらったようで盛り上がっていました。浜と言えば独特の口上です。

21時少し前に神社手前まで戻ってきました。

ここでクラッカーをうちならし

まいまいを行いました。

よい!よい!

よい!よい!

よい!よい!

まだ!まだ!

まだ!まだ!

少し小屋付近に移動させた後、お菓子が配布されました。

お菓子を巻き終わったら、だんじりの前で龍踊りをしてました。

21時を過ぎました。たぶんこの頃は仕事が忙しく23時には帰宅しておきたかったのでここまで見て引き上げました。

関係者の皆様お疲れ様でした。これでやっと昨年6月までの記事が終わりました。

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