令和6年2月4日 久米田池オアシスクリーンアップ大作戦
令和6年2月4日は「久米田池オアシスクリーンアップ大作戦」が行われました。池尻町からも祭礼団体や町会からも多数参加させていただきました。町名は久米田池の尻なので「池尻町」と言われていますので地元なので頑張らせていただきました。
青年団は小屋前に集合
そして集合場所の久米田寺へ
久米田寺境内には池尻町だけでなく八木地区の各町、岸和田市内の方が多数集まっていました。
清掃活動に参加する池尻町青年団。いかついイメージのある池尻町ですが、実際見てみると爽やかな好青年です。皆様、ぜひikemen青年団の推し活をお願いします。
もし本当に推し活希望者が多ければグッズ作成も検討しようかな?
関係者のスピーチがありました。
その後、みんなで池を周りながら清掃活動を行いました。
意外とゴミが落ちてなかったんですよね。
和気あいあいとゴミ拾いする池尻町青年団
青年団は単に祭りの曳き手として活躍するだけではなく、このような池の清掃活動、6月には町内の美化運動で薬まきを担当しています。
青年団に参加することで仲間ができ座学では得られない体験ができます。人との会話の中で「他人がどう考える、どう感じる」ということを肌で感じることができます。社会に出た時にそういった経験が必ず役立ちます。是非、青年団の年頃の方は地元の青年団に参加してそういった体験をしてください。池尻町在住の方は是非池尻町青年団へご参加ください。
そしてこの日は小屋開けもありました。
ブロアでゴミを飛ばしています。
基本的に道路にはみ出ていません。通行の邪魔にならないようにしています。
この日はテレビ局もきていました。テレビ大阪だそうですが何の番組でいつ放送されるのかわかりません。曳行責任者がインタビューされてました。
ひょっとしたら赤い服を着た私もちょっと映りこんでいるかもしれません。
昨年末より保存会に入っていますのでこれからは少し伝統文化の継承に関しての記事も書いていく予定です。各地で見て感じたことを記事にしていきますので同じように悩んでいる地区の参考になればと思います。