令和6年1月3日 平野郷杭全神社注連縄上げ 野堂町南組地車曳行(帰町編)
今回の記事は令和6年1月3日に行われた平野郷杭全神社注連縄上げで野堂町南組の地車が三十歩神社を出発して帰町するまでの様子をご覧ください。
地車は境内に入らず入り口で停めています。地車が重く砂地の上ではパワーが発揮できないからここで停めたようです。
たしかに彫り物が詰まっているので重そうです。
獅噛みのダブル
出発時、市町の若中から日本酒の差し入れがありました。
〇〇がよいしょ!よいしょ!
〇〇がよいしょ!よいしょ!
野堂町南組の祭人が一升瓶をラッパのみでリレーしています。
お酒に強い人がたくさんいないと大変ですね。
ちょっと苦しそうな表情です。
お酒が苦手なのでしょうか?好きでもこの量は厳しいですよね。
野堂町南組、男気の見せ所
交代で必死に呑んでます。
この体にはたくさん入りそうです。
締めは前若中頭のイーグル奈須さん
呑み切りました。市町の祭人から拍手!
ということで地車が出発しました。
左側すれすれですね。太いと挟まれてしまいようです。
バス通りに出てきました。
中華そば屋さんにご祝儀をいただいたようです。
南港通に出てきました。
ここで少し遊びました。
南港通を東に進みました。
小屋にはすぐには戻らず北陸銀行の駐車場に入っていきました。
「祭人・祭華編」へ続く。