令和6年1月3日 平野郷杭全神社注連縄上げ 野堂町南組地車曳行(宮入編その1)
今回の記事は令和6年1月3日に行われた平野郷杭全神社注連縄上げの野堂町南組地車曳行(お渡り筋~宮前)までの様子をご覧ください。
流町の小屋前で流町の祭人が出迎えていました。
ここで勢いのあるところを見せつけていました。
その隣の駐車場には脊戸口町の祭人が出迎えていました。
彫り物が詰まって重たいだんじりですが後ろをシャクッテ勢いを見せつけています。
お渡り筋を悠々と宮前へと向かっていきます。
私は自転車で隣の筋を進みました。
少し先で前に出ることができました。
商店街を横断し
宮前まであとわずか
私はだんじりが着く直前に宮前に着いたのですが、なんとか鳥居横のよさげなポジションが確保できました。
だんじりが勢いよく鳥居に向かって走ってきました。大屋根の上には赤ふんのponちゃん。屋根から落ちて骨折しなければいいですけど・・・
だんじりの正面で待ち構えているのは曳責の団扇を持った、にぎやかDining雄のマスターでした。
屈強な身体でがっちりと受け止めました。
だんじりは一度戻り、再びダッシュで突進してきました。
今回、大屋根の上で御幣を振っているのはtakuto君。お囃子の名人でもあります。
宮前でマイマイをしました。
ちなみに写真奥にスタジオ写楽が写っておりますが、私とは全く関係ありません。
宮前には多くのギャラリーが集まっていてスマホで撮影している人もたくさんいました。
SNSの書き込みで知ったのですが、野南の宮前のマイマイは珍しいそうです。やってるもんだとばっかり思い込んでいました。
またまたバックしてから突進してきました。
獅噛が鳥居手前ぎりぎりでした。
「宮入編その2」へ続く