令和5年10月21日 南河内の秋祭り(建水分神社宮入り前編)
今回の記事は令和5年10月21日に行われた建水分神社宮入りの様子をお伝えします。今年は20台のだんじりが宮入りを行いました。台数が多いので前編・後編に分けてお伝えします。まずは前編です。
早朝から東板持→寛弘寺→西板持→山中田→石川地区と撮影した後、建水分神社のお旅所である比叡の前に向かいました。
移動途中で北別井を追い越しました。その時、今年で路線を撤退予定の金剛バスがやってきました。この地域でのだんじりと金剛バスとのすれ違いは見納めになると思います。
寛弘寺のところで寛弘寺と南別井が向かいあって休憩していました。少し距離があるうちから私に気づいてVサインを送ってくれる祭人・祭華さんたち
途中、コンビニ前で会った青年団はギャルのポーズで出迎えてくれました。
自転車でさらに登っていくと、神山が集会所近くで休憩をしていました。
例年と同じように坂道の途中で撮影しました。11時過ぎに宮司さんが上がってきました。
続いて御神輿がやってきました。
そして宮入り1番の水分がやってきました。
左右にだんじりを揺らしながら坂道を上がってきました。
空の青と木の緑にだんじりが映えます
宮入り2番は森屋
ジャンパーに文章が書かれてました。カッコいいのですがどういう意味なんでしょうか?
3番は川野邊
鉦をつる枠に獅噛や木鼻がついていました。
4番 二河原辺
少し前にご紹介した五軒家と同じく五枚板のだんじりです。
5番 桐山
「寛」の文字に隠れてしまった寛っさん
「寛」と書かれた団扇を持つ、寛っさん
6番 芹生谷
7番 中(なかむら)
8番 神山
9番 寛弘寺
10番 白木
後編へ続く