令和5年11月3日 地車 in 大阪城2023(夜編)

今回の記事は前回の記事に引き続き「令和5年11月3日 地車 in 大阪城2023(夜編)」。もうだんじりが動く予定は全て終わり、関係者は少し落ち着く時間帯となりました。

ステージで地車囃子と龍踊りが披露されました。

物凄く大きな太鼓です。

力の限り叩いています。

鴫野南之町と岸田堂の祭人が踊っています。

メンバーが交代となって、赤川の女性が踊り、西脇組の祭人がお囃子をしています。

楽しそうです。

唄のライブもありました。

岸和田出身のHARTY。日本ハムの新庄監督と親交があります。日ハムの応援歌とか歌っています。

IKECHANの唄を引き継いだそうです。

IKECHANの唄を唄うとステージ上に祭人が上がり大いに盛り上がっていました。

サングラスをはずすと可愛いおめめのHARTY

岸和田市出身の女優でもあり歌手でもある川崎亜沙美ちゃんも唄いました。

二人とも岸和田出身で岸和田弁丸出しの会話でした。いつのまにか鴫野南之町の法被を着ていました。

HARTYは中北町に参加しているので、中北町のタオルで応援してる人もいました。

ちなみにオートメッセで人気のキャンギャルも中北町の後ろを走っています。

2人が唄う、「FURUSATO~ちょうちんのあかり~」。ちなみに私はこの歌を購入しております。

ちなみにたくさんの人がステージにあがったのでステージがへこんでしまったそうです。

暗闇に浮かぶ、だんじりと大阪城

ライブ後は摂河州連合の統括との記念撮影。

頑張って17台のだんじりを1枚の写真に納めました。

暗くても綺麗に撮れてる気がします。シビアな状況ではやはり道具の性能がものを言いますね。

「あっ」

各町、だんじり囃子と龍踊りを披露していました。

みなさん気持ちよさそうに龍踊りをしていました。

「この構えに隙があったらどこからでもかかってこんかぇ!」と言ってるかのようですが「好きだらけ」です。

ということで大阪城の宵宮が終わりました。宮入がないのに宵宮、本宮と呼ぶ理由はまた教えてください。

11月3日の「祭人・祭華編」へ続く

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