令和5年11月3日 地車 in 大阪城2023(パフォーマンス編)
今回の記事は令和5年11月3日に行われました「地車 in 大阪城2023」の「パフォーマンス編」です。この日参加した17台による一斉パフォーマンスが行われました。
川田のだんじりが太陽の広場に戻ってすぐ12時くらいから始まりました。
永田町
川田
手前から鴫野中之町、今福西之町、奥に少し見えるのが川田
片江、岸田堂、中川の3台合わせ。生野区のだんじりが3台集まりました。
鴫野南之町。大阪城をバックに
「地車 in 大阪城」なので大阪城をバックに入れながら撮るようにしました。それともう1つ心がけていたのは全台のパフォーマンスを撮ること。
限られた時間内で全台のパフォーマンスを納めるのはなかなか忙しかったです。大阪城と7台のだんじり。だんじりが密状態でした。
まさにカオス状態。
勝五と川田と大阪城
全台のパフォーマンスを撮ることも目標なので、大阪城にこだわりすぎると撮り漏らすので、とにかく集まっている方向を狙って撮りました。
OBPの高層ビル街をバックに
かなり密状態のところに突撃
横沼と西脇組。祭りでは顔をあわせることのない町同士が近くで曳行し、これをきっかけに交流が広がっていくのがこのイベントの良いところです。
中浜と諏訪、この2台は祭りでも合わせることができますね。
あちらこちらで合わせています。
撮る方は大忙し。どこか撮り漏らしがないか、まだ撮れてないとこがどこか意識しながら撮りました。
落ち着いて狙って撮るというよりも、撮り漏らししないように集まっているところを急いで撮るという感じでした。
せわしなかったですが楽しめました。
この日は翌日よりまだ翌日の土曜日より規制内に入っている人が少なくてまだ撮りやすかったです。
今回は規制内で撮るということで、いつもの赤い服ではなく、太閤舎の黒のトレーナー着用で撮影しました。
「赤じゃないので見つけにくかった」「痩せたので誰かわからんかった」とよく言われました。
パフォーマンスは20分行われました。各町が所定の位置に戻って行きました。
17台による一斉パフォーマンスが無事に終了しました。
「午後巡行編」へ続く