令和5年10月14日 狭山と陶器のだんじり祭り(午前編)
令和5年10月14日も1日朝からだんじり三昧。狭山地区・陶器地区・錦織地区と自転車で移動して撮影してきました。
まず最初に訪問したのは大阪狭山市の池之原。6時30分宮入りの予定でした。
神社前は坂道になっています。しかも最初は道がカーブしています。最初は人も少なく苦労していました。
綱を曳く力をできるだけロスしないように小屋の扉を開け、直線方向に曳いていました。
かなり苦労していましたがなんとかカーブを曲がれそうです。
やっとカーブを曲がり切り、坂道を登ってきました。
坂道も急なこともあり、なかなか進みませんでした。
かなり重そうです。
やっと境内に入ってきました。
池之原の宮入りを見た後は陶器地区の宮入りを見に行きました。
池之原から陶器に向かう途中で山本のだんじりに遭遇しました。
さらに移動をすると今度は隠のだんじりに遭遇しました。派手なギャルが多めです。
カラフルな髪の毛の色をしてました。
団扇が金網に4枚並んでました。左から2枚目が反対向いて名前が見えてたら名前の書いてる面で揃ってたんですが残念。
ライフ前に行くと福中のだんじりが暴れてました。女の子の手袋の色がカラフルでした。
福田西の交差点に移動しました。
交差点で前を下げだんじりを回しました。
マイクでの掛け声がこの地区独特の掛け声です。
今度はだんじりの前を持ち上げました。
この状態でだんじりを回しました。
今度は左右にシャクリました。
女の子は統制のとれた動きをしていました。とても元気そうでした。
愛宕神社に入っていきました。
神社境内でもだんじりを回しました。
福中のだんじりが愛宕神社境内で停まったので、少し移動しました。
今度は西中のだんじりがやってきました。
こちらも多いに盛り上がっていました。
女の子は法被を脱いで肩を出した状態でした。朝から元気ですね。こちらも派手な女の子が多かったです。
西中も愛宕神社に入って行きました。
2地区で盛り上がっていました。
2台のだんじりが境内に並びました。
神事が始まりました。
この後私は陶荒田神社に移動し陶器地区の宮入りを撮影しました。その様子は次回公開予定です。