令和5年9月15日 岸和田祭り 試験曳きの夜編
今回の記事は令和5年9月15日、岸和田祭りの2回目の試験曳きが行われた夜の様子をご覧ください。大手町の世話人の詰め所でたらふくBBQをいただいた後、疎開道で祭り前夜の風景を撮影しました。
大手町のだんじりの屋根の上にはたくさんの子供が乗っていました。

微妙な空の色、外部フラッシュなしで撮影しました。

だんじり正面下から提灯を見上げて撮ってみました。

屋根の上で子供がVサインを出していました。アップの写真は後日、祭人・祭華編で公開させていただきます。


疎開道には大北町のだんじりを先頭に7台のだんじりが提灯をつけて並んでいます。


そして中北町の前夜祭ではHARTYが唄っていました。
IKECHANの「欅の神」を唄ったり


川崎亜沙美ちゃんと「FURUSATO~ちょうちんのあかり~」を唄っていました。

明日の出番を待つ前梃子

子供が元気にミニだんじりを曳いていました。

子供たちが後梃子を持ったり


屋根の上に乗ったりして遊んでいました。


明日からの祭りを静かに待つだんじりたち

疎開道を中之濱町方向へ歩いてみました。



中之濱町では子供たちが鳴り物をしたり

鳴り物OBでしょうか。中町では拾人組のメンバが鳴り物をしていました。



ここまで来て、疎開道を大手町交差点に戻りました。

20時くらいから移動を始めました。

数年前まで夜に曳いているのは知りませんでした。よく考えたら出しただんじりを小屋に入れるには曳くしかないですね。



岸和田祭りの記事も残すは「祭人・祭華編」のみとなりました。後日公開しますのでもうしばらくお待ちください。