令和5年5月5日 東灘のだんじり祭り(野寄區地区内曳行編)
たいへんお待たせしました。今回の記事は春のだんじり祭りに戻りまして、5月5日の朝から行われた野寄區の地区内曳行の様子をお伝えします。
春祭りの記事を公開する前に夏祭りラッシュが始まり、しかも仕事がずっと忙しくて公開が延び延びになってしまい申し訳ありませんでした。
住吉は昼の蔵出しなのですが、野寄區は朝から曳くことを知り朝8時過ぎに野寄區の小屋に向かいました。8時半少し前に小屋から出ました。

非常に大きなだんじりです。


向きを変えた後、子供たちの集合社員を撮りました。

拝殿に答礼をして

敷地から出た後、今度は全体の集合写真を撮りました。


総責任者様からご祝儀が出ました。ご祝儀が出ると記念撮影を行います。

いつもお世話になっている黒田さん。毎年ありがとうございます。

坂道を登った所で子供がハタキを振っていました。その様子を見るお母さんの笑顔もいいですよね。

こちらでもご祝儀が出たので記念撮影しました。

たくさんの子供たちが綱を曳いていました。

上り坂が続きます。大きなだんじりがより一層重く感じると思います。

道幅いっぱいいっぱいです。心なしかだんじりの前で曳いている祭人は屈強な体つきをしていました。

ゆっくりと坂道を上がっていきます。

かなり重そうです。電動アシスト機能が欲しいくらいですね。


ここでもご祝儀が出ました。

この坂道をこの大きなだんじりを曳いて上るのは大変そうです。


みんなで力を合わせて曳いています。

やっと曳行コースの最高地点まで登ってきました。バックで奥に下げました。

祭華さんが子供たちにジュースを配っていました。

しばらくここで休憩となりました。

休憩が終わったので出発しました。

小さな子供が団扇を振って応援してました。微笑ましい光景でした。

下ってきましたが、コースの関係でたまに上り坂になる時もありました。


ご祝儀がでました。

祭礼関係者の家の近くを通るとご祝儀がでていました。

下りながら舵を切っていました。


ある意味、「男尻(だんじり)」。確かに暑かったのですが・・・。

小屋までは基本的に下り坂でした。

下りの勢いを利用しながら枠を押して曲げていました。


子供たちも頑張っていました。


神社までもう少しです。

11時30分少し前に神社下に戻ってきました。ここで昼休憩となりました。

この後、私は本住吉神社の蔵出しを見に行ってきました。