令和5年8月20日 春木宮川町・春木若松町 地車修理入魂式・お披露目曳行
令和5年8月20日は春木宮川町と春木若松町の地車修理入魂式・お披露目曳行を見てきました。
5時過ぎ、春木駅を越えた辺りで掛け声が聞こえてきました。春木若松町が本部前に移動しているところでした。急いで撮影しましたが、想定外だったのでカメラの設定が出来ておらずボケボケの写真になったので停まってから撮影しました。
後ろ旗が変わったようです。神武天皇ですかね?渋いですね。
少し撮影した後、春木宮川町に行きましたがこちらも既に会館前まで移動済みでした。
この後、弥栄神社に移動し春木宮川町が来るのを待ちました。鳥居前が空いていたので鳥居手前で待機していましたが、排除されたので、事前に下調べしていた鳥居をくぐり正面から狙うことにしました。レンズの付け替えに時間を要してシャッターチャンスを逃してはいけないので宮入の撮影はZ9+100-400mmの望遠レンズで遠目から(近距離撮影時の交換用に24-120mm)、D500+18-300mmで近くの距離をカバーしようと思いカメラ2台体制で臨みました。鳥居正面奥から狙う時はレンズの距離的には十分狙える距離だったのですが、鳥居前が坂になっているのでやりまわしの時に枡組から上しか見えないこと、そして知らずのうちに手が当たっていたようで知らないうちにマニュアルモードになっていたのでほとんどピントが合っておらずほとんど失敗でした。その中でもましなものを1枚掲載させていただきました。
Z9+100-400mmで撮影
近くにきたのでここからはD500+18-300mmで撮影しました。
久々に見る顔を発見しました。お元気そうで何よりです。
鳥襖に御幣を取り付けていました。
綺麗になりましたね。金綱は昔のものに戻ったそうです。
番号持ちには「入魂」と書かれた紙が貼られていました。
神社境内にも小さな鳥居があり、その内側から撮ってみました。
せっかくなので気分を取り直し100-400のレンズで少し撮影してみました。
ここで再度、D500+18-300mmに持ちかえて撮影しました。
しばらくして春木若松町がやってきました。今度はレンズの設定をオートフォーカスモードにして狙いました。
さっきよりピントがあってる枚数が増えました。ちょっと安心しました。
ここまで撮影して100-400の本日の撮影は終了しました。神社を出る時に24-120のレンズに交換しました。
神社内ではまだレンズ交換していないので、近場はD500+18-300mmで撮影しました。
声をかけていただいたので撮影しました。ちょっとピントが甘めですいません。
春木若松町は交差旗も新調のようです。
ここからはZ9+24-120mmで撮影しました。望遠側がもう少し距離が欲しいとこです。DXクロップして180mmまで伸ばしてごまかしています。
ラパーク前は人が多そうなので駅前のほうが撮りやすそうなので駅前へ行きました。しばらく待ってようやく春木宮川町の纏がきました。
やりまわし。ちょっとアウト側に膨らみました。
続いて春木若松町がやってきました。
こちらもややアウト側に膨らみました。
しばらく待っていると春木宮川町がもう1回やってきました。
1か所で待っていると待ち時間が長くなって、撮れる枚数が減るので、場所を移動しました。ハッピーの辺りで春木若松町を発見しました。
左折して駅方向へ向かいました。
今度は春木宮川町がやってきて、右折して春木の年番本部方向へ向かいました。
自転車で脇道を抜け、年番本部へ。だんじりの曲がる方向に移動しました。
小屋のある神社へ帰っていくようです。この後は春木宮川町を追いかけずに春木若松町に向かいました。
どうやらもう1回駅前に行くようなので駅前で待機しました。
しばらく待っていると、出てきました。駅前のやりまわし
大工方の法被。緑のグラデーション。筆で書いたような「若松」の文字
旧26号線で最後のやりまわし
小屋前を過ぎ、バックで戻ってきました。
無事に小屋に納まりました。
春木宮川町、春木若松町の祭礼関係者の皆様お疲れ様でした。そしておめでとうございます。