令和5年5月21日 春木南地車修理お披露目曳行
令和5年5月21日は各地で入魂式やイベントがありました。本来ならば複数個所を掛け持ちで見に行くのですが、仕事が忙しくあまり時間もなかったので春木南一本に専念して撮影してきました。土日と2日間あまり寝てない状態で撮影にのぞみました。
私が着いてすぐに小屋から出てきて会館前に据えられました。
知り合い発見
こちらは落語家の桂茶がまさん。ちなみに私の高校の同級生が桂文昇君で予備校の時の隣の席が桂文華君です。
出発の時を待っています。遠目にも綺麗になったのがわかります。
ほぼ6時に出発しました。
出発を撮りに行く時点で、弥栄神社のやりまわしは諦めてましたが、やはり近くからは撮影困難な状況でした。
かえって後ろに下がったほうが良く見えます。でも、やりまわしを撮るのはあきらめました。
ここでお祓いを受けます。
必死に撮影してると声かけていただきました。おひとりは私のサイトをご存じのようでした。
反対側の鳥居を出たところで宮川大輔のそっくりさんを発見。
こちらは同級生だそうです。
だんじりが出てきました。
木と木の間を通ります。
後梃子が木をかわしたら一機にとります。
だんじりが鳥居を抜け、紀州街道へ入っていきました。
春木大小路が出迎えていました。
挨拶を交わした後、春木南のだんじりが通過しました。
脇道を自転車で進み、会館手前でやっと追いつきました。
後梃子もアップで撮ってみました。
太鼓橋を越え旧市へ入ってきました。
下野町が出迎えていました。
紀州街道を武部に向かっています。
カンカン場は人が多いし、後方カンカン横の階段辺りから狙うにはレンズの距離が足りません、それにそこで撮ると追いつくのが大変なのであきらめて年番本部より少し駅側で撮りました。
そして旧26号の信号待ちの間に抜かして商店街で撮りました。
お祭り男を発見。
そして自転車を停めたところに戻るとテツ君を発見。そういえば泉佐野でもたまたま会いましたね。もってますね。
次は旧イズミヤ側から下ってくるところで撮りました。
おとまやのところを曲がり紀州街道を自町へと帰っていきます。青年団楽しそうですね。
太鼓橋を渡って春木地区へと帰ってきました。
町内を1周しました。交渉責任者の掛け声にあわせて周りの子供たちも声を出していました。
狭い道、後梃子が綱に体重をかけ、かわそうとしていました。
会館前に帰ってきました。
無事に小屋まで戻ってきました。
関係者の皆様、地車修理入魂おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
マニアのおっちゃんもお疲れ様でした。
この後、数年通ってる東明の祭りに行けずテンションだだ下がりで、ほぼ徹夜で仕事しました。こんなしんどい生活も後1年の辛抱です。定年退職したら祭り最優先の生活をするつもりです。