令和4年7月14日 平野郷夏祭り(太鼓台宮入り編)
いよいよ太鼓台の宮入りの記事です。4日間にわたって開催された平野郷夏祭りもいよいよ終わりが近づいてきました。
18時半、太鼓台はお渡り筋の亀饅前にいました。
これから宮入りします。
東娘は提灯を持ってました。
おじいちゃんに抱かれた孫でしょうか。太鼓台を見つめています。祭り好きに育ってくれるといいですね。
お渡り筋の提灯の下をくぐりました。
いよいよ宮前です。
いろんな町の祭人が一緒に担いでいます。
当番町の野堂東組以外に市町
野堂町南組
左端に写ってるのは流町
脊戸口の法被も
西脇組の法被も見えました。
だんじりの時とはまた違う法被のところが多いです。
東娘が敲児(たたきこ)の名前を書いた幟を持っていました。子供にとっても一生の思い出になるでしょう。
野堂北組、泥堂町の法被も確認できます。
みんなで力を合わせて太鼓台を担いでいます。
国道25号線を封鎖して鳥居前を行ったり来たりしました。
前方は市町のメンバが固まって入ってました。
今度は泥堂町のメンバがたくさん入っていました。
野堂町南組、野堂北組も交代で入ってました。
後半になると当番町の野堂東組のメンバがたくさん入ってました。
世話人さんも一緒に担いでました。
30分以上担いだままです。
いよいよ鳥居をくぐります。
20時に鳥居をくぐりました。
「御神輿宮入り編」へ続く