令和4年6月26日 内代地車試験曳(前編)

今回は令和4年6月26日に行われた内代地車の試験曳の様子をお伝えします。

出発前、だんじりの前では姿見フィリアの方が熱心に撮影をされていました。

出発前、少年が全員に向かって気合いを入れてました。

出発前、集合写真を撮りました。この時のメインカメラマンは・・・

内代写楽さん。数年前から撮影沼にはまってます。そんな離れて撮るんかい!というくらい離れて集合写真を撮ってました。

内代写楽さんも参加者なので集合写真に加わりまして、今度のメインカメラマンは私。

13時過ぎ、手打ちをして出発です。

1つ目の角を曲がるとき、ちょっとブレーキの効きが悪かったようで思ったより前まで進みました。このように突っ込むような曳行をするだんじりの前は危険です。特に試験曳の1発目はブレーキの効き具合もわからないので正面は特に危険です。副会長もリスク回避のため正面に立たず横で合図していますよね。

ということでブレーキ調整のための小休憩に入りました。

ブレーキを調整して再出発しました。

城北筋にでました。隣の車線を普通に車が走っています。

内嬢頭は屋根の上で踊るのだけでなく、子供たちの世話もします。引率の先生みたいですね。3年B組金髪先生。

だんじりは城北筋を北に進みました。

おおさか東線の高架下を左折しました。

しばらく直進しました。

左右のブレーキをかけ

後ろを持ち上げ

向きを変えました。

今度は南下しています。

屋根の上で内嬢頭が踊っています。

内代写楽さんも頑張って撮影をしていました。

内代公園の周りを曳行しています。

内代写楽さん、ちょっと身体が不安定な恰好で撮ってます。ブレてないんでしょうか?ブレない男だから大丈夫かな?

こちらは屋根の上でも安定感抜群の内嬢頭

内代公園を1周しました。

14時頃に公園の中に入ってきました。

公園内ではお囃子と龍踊りが披露されました。

14時40分、内代公園を出発しました。

この日もとっても暑かったです。

姿見フォリアの方も安定感抜群の構えでした。

後編へ続きますが、その前に祭人・祭華編を一旦挟ませていただきます。

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