令和4年5月3日 御影だんじり祭り(郡家宮入編)
令和4年5月3日は篠原の蔵出しを見た後は、御影の弓弦羽神社に向かいました。その途中で運良く平野區のだんじりを見ることができました。
ちょうど平野區の新調だんじりのお披露目の頃からコロナが流行りだし、お披露目曳行は観に行かずに自粛したため、この日初めて平野區の新調だんじりを見ました。
令和2年新調。大工:吉為工務店(吉野寿久)、彫刻:木下彫刻工芸
また機会があればじっくり見たいものです。
ここで平野區を数枚撮影して、郡家の小屋へ向かいました。
郡家の小屋は弓弦羽神社の裏側、阪急の線路沿いにあります。13時30分には小屋を出発していました。
坂道を下って、神社へと向かいます。
中御影の由衣菜ちゃんを発見。いつのまにか結婚して、子持ちになってました。
14時10分過ぎ、いよいよ郡家の宮入が始まります。例年なら4日に宮入を行うのですが、今年はコロナの影響で宮入を分散させました。郡家と弓場が3日に宮入を行いました。4日に宮入を行う地区も宮入時間を1時間以上あけて行われました。その結果、宮入時のギャラリーは例年と比べてかなり少なかったです。
境内に入りなり、前を持ち上げました。
だんじりを石段のそばまで持ってきて、答礼を行いました。
その後、だんじりをバックさせ
飛ばせ、戻せが行われました。
猛ダッシュで突っ込んできて(飛ばせっ!飛ばせっ!)
だんじりをバックさせ(戻せ!戻せ)
再び、ダッシュで突っ込んできました。(飛ばせっ!飛ばせっ!)
最後の飛ばせ!
だんじりの前を持ち上げ向きを変えました。
境内にだんじりが据えられました。
例年なら境内を周ってましたが、どうやらコロナの影響で宮入も時短だったようです。ここまで見て私は森區を撮影するために赤鳥居へと向かいました。