令和4年3月20日 深江まつり(前編)
令和4年3月20日は羽曳野市誉田八幡宮の西之口町地車修理入魂式を見た後は、東成区の深江まつりを見に行ってきました。
そう言えば、だいぶ前にこの日は深江まつりがあることを聞いていましたが、すっかり失念しておりました。誉田八幡宮で撮影してる時に教えてもらい急遽向かいました。ついたら丁度、昼休憩でした。
垂れ幕には「疫病退散祈願」だけでなく、この時世を反映して「世界平和祈願」とも書かれていました。
13時30分過ぎに出発しました。
おでん屋さん、そういえば子供の頃、地元にこのようなお店がありました。関東煮の具はだいたい1つ20円から30円でした。そろばん学校が始まる前によく通いました。
アーケードの中へ入っていきました。何回か深江に撮影に来たことがありますが、いつもは入ってぐずにUターンして戻っていました。
今回は一筋めの交差点で向きを変えました。
ご祝儀をいただいたようです。後ろを持ち上げています。
交差点を渡るようです。だんじりを道路に対して斜めに据えました。
そして道路を斜めに横断しました。
ちょうど私の前まで突っ込んできました。
暫く真っ直ぐに進みました。
今回は車から自転車を降ろし、隣の筋を通って、だんじりの前にまわりました。
子供たちが曳いていました。
右折します。手で進行方向を指していました。
ギャラリーが手を振ってました。知り合いでしょうね。
子供や女性たちが曳いていました。
深江は笠の街だそうです。本物の人間国宝がいるようです。
後ろから獅噛のダブルです。
足元に注目、なぜか内またです。
寒かったですが、オヘソを出してる女性もいました。ヘソを隠さないと雷さまにオヘソとられますよ。
神社まで戻ってきました。
鳥居の前を通過するタイミングで撮りました。額縁構図です。
神社前を通過しました。
昭和を感じさせる街並みでした。
令和4年3月20日 深江まつり(後編)へ続く