令和4年3月19日 あまがさきアート・ストロール(西町編)
今日は朝から大下工務店へ行き、D町の町内搬入を見て、その帰りに貴布祢神社へ行って西町のだんじりを見てきました。
今日のことは少し前に情報を掴んでいたのですが、すっかり忘れており、築地でマニアさんに教えてもらって思いだしました。ところが中止になったとの情報があり帰路についていると、午前中だけ出しているとの情報をいただき再び尼崎へ戻ってきました。
何故、貴布祢のだんじりが出てるかといいますと、「あまがさきアート・ストロール」という芸術イベントが開催されており、その一部として、だんじりの展示が行われています。
カスミサンショウウオとだんじり
ヒゴタイとだんじり
現代アートもいいですが、私はやっぱり、だんじりのほうが好きです。
一旦中止の情報が流れたからか、だんじりマニアもほとんどいませんでした。だんじり独占禁止法で訴えられるかもしれませんね。
姿見正面
姿見 右斜め前方から
姿見 左斜め前方から
飾目(しかめ)
懸魚
担い棒の傷が荒々しい祭りを物語っています。
後ろに廻ってみます。
獅噛
懸魚
見送り三枚板 後正面:天の巌戸
泥幕 正面
泥幕 左の右
泥幕 左の左
泥幕 右の左
泥幕 右の右
泥幕 後正面
関学のアメフトの記念碑がありました。私の出身大学とライバル関係ですし、ライスボウルでは我が社とよく対戦します。
天気が悪いということで予定より早く11時30分頃からだんじりを片付けました。
そのまま前に進み
向きを変えてバックで戻っていきました。
楽しそうに鳴り物をしていました。
キッチンカーの横を通り
小屋前へ。
祭りの時はいつも山合わせの途中で帰るので小屋に入れるところは初めてみました。
だんじりにカバーをかけています。
だんじり会館に2台のだんじりが納められているんですね。初めて知りました。
12時頃に小屋に納められました。
関係者の皆様お疲れ様でした。明日は北出のだんじりが見れるようですが、小屋からは出さず、小屋を開けるだけのようです。