令和3年12月30日 仲之町鳴り物披露
令和3年12月30日は忠岡の仲之町が会館前までだんじりを移動させ鳴り物をするとの情報をいただき見に行ってきました。
令和3年最後のだんじり見学です。この日千葉に移動するので、池尻町の自宅から仲之町まで歩いていきました。
例年なら餅つきをするのですが今年はコロナの影響でなかったようです。
9時からと聞いていたので9時前に近くまで来ていたのですが、まだ出発の気配がなくコンビニで時間をつぶしてから小屋に向かいました。
9時半過ぎ、小屋前に人が集まってきました。
後梃子をもって移動しています。6人がかりですね。
9時40分そろそろ出発のようです。
だんじりが小屋から出てきました。
道幅いっぱいいっぱいですね。これでは後梃子がきれません。それで後梃子をはずしていたんですね。
向きを変え、道路と水平になりました。
そのまま真っすぐ進み
ここでも前を目一杯だして
向きを変え、バックしていきました。先ほど持って行った後梃子を付けるようです。
会館前まで移動します。
会館前を少し通り過ぎたところで後梃子をきりました。
だんじりを少し道路の端に寄せました。
少しだけ彫り物を撮りましたのでご紹介します。
大屋根枡合正面:大蛇退治
大屋根枡合左面:神武東征
大屋根枡合右面:天の岩戸
町名持ち:伊勢大神楽 跳びの舞
この後、鳴り物が披露されましたが、私は千葉に移動するためにここで引き揚げさせていただきました。
関係者の皆様お疲れ様でした。