令和3年7月22日 柏田疫病退散祈願地車曳行
令和3年7月22日は今福北之町が宮入をした後は、柏田の疫病退散祈願地車曳行を見に行ってきました。
コインパーキングに車を停めてまず、柏田公園のほうに探しに行くと、ちょうどそこで休憩していました。
私が到着して、ほどなくして出発しました。
村中の道を南の方に進みました
少ししたら八尾街道に出て、柏田の交差点の方に向かいました。
柏田の交差点を鋭角に曲がりました。
しばらく進み、民家の駐車場にだんじりを入れ、休憩をとりました。
その時、家の方から声をかけていただき、立派なミニだんじりを見せていただきました。
柏田モデルのミニだんじりです。精巧ですね。私も池尻モデルのミニだんじりが欲しくなりました。
休憩後、再びだんじりが動きだしました。
あっくん、今年は会長代行だったんですね。
だんじりの前には疫病退散祈願の垂れ幕がありました。ほんといつになったらコロナ騒動が終わるのでしょうか。
秋は黒生地の法被ですが、夏は、おしめ法被なんですね。暑いからこのほうがいいですね。
再び八尾街道へ出てきました。
八尾街道を神社前まで進み、柏田の村中へ
村中を柏田公園の方に向かっています。
会館前の交差点を曲がり
柏田公園前に到着
やりまわしtake2
地響きさせながら、だんじりが突っ込んできます。左折のやりまわし
後梃子はありませんが、前後の枠を押して器用に曲がります。
今度は右折のやりまわし
今度は綱と後ろ枠で曲がりました。
やりまわしの時は後ろは必死です。かなりしんどいでしょうね。
バックで柏田公園に入ってきました。
そのままバックで小屋に納められました。
最後は手打ちで締めました。疫病退散祈願曳行初日が無事に終了しました。
23日も曳行が行われましたがその様子は後日公開させていただきますので暫くお待ちください。