令和3年7月17日 彌榮神社夏祭(鶴橋地車曳行)
7月17~18日と生野区の彌榮神社の夏祭があり、鶴橋の地車が曳行されました。まず17日の昼間に少し撮影してきましたのでその様子をご覧ください。
12時出発と聞いていたので、その時間に合わせて行きました。
出発前に獅噛みをダブルで。獅子の横に龍がいて一体化して見え飾目が大きく見えます。
可愛い団扇。
12時過ぎ、手打ちをしてこれから出発です。
神社の敷地から出てきました。
まずは彌榮神社の周りを一周するようです。
しかし暑かった。
後ろを持ち上げて向きを変えました。
自転車で裏道を抜けながら前に廻って撮影しました。
神社の真裏です。道幅が狭く曲がるのに苦労しそうです。
イン側にベタベタにつけ
ぎりぎり曲がりました。
神社の横まで来ました。この時あわてて階段から降りたら、何故かこけてしまいました。実は2~3年に1回くらいこけてしまいます。幸いにもカメラは地面に当たらず無事でした。
1周して神社の前までやってきました。
商店街方向へ向かっています。
狭い商店街の中をだんじりが通っていきます。
担い棒が店の商品の上を通ります。
泉州の人から見ると、だんじりは人に遠慮しながら進んでいくように見えます。実際そうだと思いますが。
だんじりが停まって、前に座ってる人が子供を抱きかかえました。和気あいあいとした雰囲気です。こうして地域との交流ができることが、だんじりの魅力でもあります。
昔、YouTubeでこの狭い商店街をだんじりが通っていく様子を見て衝撃的でした。
なかなかタイミングがあわず見ることができなかったのですが、久々に商店街を行くだんじりを見ることができました。
近鉄鶴橋駅のホームの下ぎりぎりを通ります。
ホームをくぐった先でご祝儀をもらいました。
だんじりは商店街を抜けず、途中で戻っていきました。途中で回すスペースがないためバックで戻っていきました。
ここまで見て私はこの日に祭りをしている鴫野へ移動しました。鶴橋の辺りには夕方戻ってきたのですがその様子はまた後日公開させていただきます。しばらくお待ちください。