市町プチ特集
既にブログに書かせていただきましたが、今年の5月2日、平野郷市町地車の修理入魂式が行われました。
↓その時の記事はこちらです。
令和3年5月2日 平野郷市町地車修理入魂式
今回の修理で天蓋が交換されたのですが、とある方からその天蓋の裏を見たいのだが市町の関係者と連絡が取れないかと相談を受け、縁をおつなぎさせていただきました。そして5月16日、市町の世話人様の御好意で天蓋を見せていただきました。その時の写真が最新の上地車新報に掲載されております。その内容については上地車新報でご確認ください。
ということで今回は市町の世話人様の御好意に応えまして、市町のプチ特集とさせていただきます。
平成30年(2018年)の宮入時にお渡り筋で撮影していると「宮入り一緒に行きますか?」と声をかけていただき、それ以来宮入りに同行し撮影させていただいております。
宮入り待ちの時、けっこう激しく遊びます。脊戸口の後方に勢いよく突っ込んできます。その勢いで赤提灯の人が押されてしまいます。でもそれを両町とも楽しんでいるようです。
この年の宮入は天気がよく、撮りやすかったです。
うってかわって令和元年(2019年)の宮入りはあいにくの雨でした。カメラに雨がかかるので非常に撮りにくかったです。
雨の中、カメラが壊れるのじゃないか心配しましたが、なんとか持ちこたえてくれました。
そして、令和2年(2020年)、令和3年(2021年)とコロナの影響で平野郷夏祭りとしての地車曳行は残念ながら自粛となりました。
再会を楽しみにしていましたが会えなくなってしまって残念です。
ゆっくりとお休みください。