令和2年10月18日 寛弘寺秋祭り
令和2年10月18日の夕方は寛弘寺の秋祭りに行ってきました。事前にあることは聞いていたのですが、口外しないようにとのことだったので当日どこに行くのか聞かれてもお伝えできなくてすいませんでした。
余裕をもって、まだ明るいうちに寛弘寺へ行きました。
南河内では毎年このような団長幕をよく見かけます。
だんじりは既に小屋からだされ、提灯もつけられ準備は万端のようです。
18時頃、周りも暗くなってきました。提灯がつきました。
団長に法被がプレゼントされました。
前に団長とそのお父さんが並んで座り、祭りが始まりました。
寛弘寺関係者、ギャラリーが待ちに待った祭りが始まりました。
寛弘寺の曳き唄が南河内の夜空に響きわたっています。
いつものことながら、南河内人気ナンバー1の寛弘寺のパワーには圧倒されます。
見ているだけでも非常に楽しめます。
団長をドアップで
赤い紙吹雪が舞い、だんじりはスクリーンの方へ向かって停められました。
スクリーンを見つめる団長
想い出のシーンが流れ、涙をぬぐう場面も
スクリーンをスマホで真剣に撮ってますね。
団長の胴上げが行われました。
役員のご挨拶
団長が村方さんや関係者に向け感謝の言葉を述べ
来年の団長が決意を述べました
大きな男の背中には「たっち」の文字が
その言葉に応え、再び暴れだしました。
団長のお父さんも横枠に入ってますね。
今年は見れないと思っていた南河内の祭りがこうして見れて良かったです。
右に左にだんじりを横揺らししています。
盛り上がってますね。
アップで
そして蛍の光でゆっくりと仮設の小屋へ戻っていきました。
寛弘寺オリジナルの唄が始まると最高潮!
祭りだ!祭りだ!声を出せ!河内の、河内の寛弘寺!よっさい、よっさい、よっさい、こーりゃー!
もうトランス状態です。
そして、わずか数時間でしたが寛弘寺の秋祭りが終わりました。
続いてプチ祭人編を公開させていただきます。