神戸型幕式
製作:明治末期(三十年代?)
   昭和三年頃購入
大工:大佐
彫師:赤金由松。
平成二十七年四月四日 改修入魂式(主に躯体部分と屋根を新調)
大工:河合工務店(大阪市平野区)
彫刻:鬼板と土呂幕:野原湛水(井波)
   土呂台は澤義博(井波)
   木鼻は彫陽(山本陽介)

見送り幕:平成15年復元新調
退治物で右より「藤原保昌が袴垂保輔を、渡辺綱が茨木童子を、源頼光が鬼同丸を退治する」

【男屋根廻り】
 鬼板:獅噛み
 拝懸魚:鳳凰
 隣懸魚:麒麟
 車板:天の岩戸
 枡合:【神話伝説】
 枡合右面:山彦、鰐に乗り海神の宮へ行く
 枡合左面:日本武尊、野火の難
【女屋根廻り】
 拝懸魚:鷲に兎
 隣懸魚:青龍
 車板:神功皇后応神天皇平産
 枡合右面:琴高仙人と蝦蟇仙人
 枡合左面:大国主命と因幡の白兎
【腰廻り、見送り廻り】
 脇障子 右:神武天皇東征
 脇障子 左:仁徳天皇、民の竈の煙を見る
 縁葛:【士農工商】
 縁葛正面:士
 縁葛右面:農
 縁葛左面:商
 縁葛後面:工
 土呂幕:【源平合戦】
 土呂幕正面:那須与一扇の的
 土呂幕右面:敦盛呼び戻す熊谷次郎直実
 土呂幕左面:義経八艘飛び