令和5年10月29日 西郡天神社秋祭り 後編

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今回の記事は「前編」に引き続き「令和5年10月29日 西郡天神社秋祭り 後編」です。

宮入り前、神社の鳥居前にだんじりが据えられました。

21時過ぎ、屋根の上からお菓子がまかれました。

それを取ろうと多くのギャラリーが群がっていました。

「密です!密です!密です!」。小池さんが見たら絶叫しそうですね。もういいでしょ。

今度は紙吹雪の中、団長幕が掲げられました。

さらにアップで

私は宮入りに備えて境内に移動しました。

小屋が建て変えられていました。綺麗になりました。

だんじりが鳥居をくぐり境内に入ってきました。

だんじりを押してバックさせます。

この動きを繰り返し行いました。

よく見ると前に乗ってる人が変わっています。

突っ込んできて

バックさせる

コナカラ坂のやりまわしや行基参りのやりまわしは年1回しかできませんが、西郡天神社の宮入りは神戸で言うとこの「飛ばせ!戻せ!」を繰り返し行います。

役員さんたちが入れ替わり、立ち替わり前に乗ります。ぎゅうぎゅうの5人乗り

今回は4人乗り

ギャラリーは左右に分かれて見ています。

今度はなんと6人乗り

さすがに池尻町のだんじりでも前に6人乗るとギュウギュウだと思いますが・・・

何回も何回も繰り返し行っています。

祭りもいよいよクライマックス

盛り上がってきました。

後ろを持ち上げました。

しゃくっています。前で女の子たちが盛り上げていました。

そろそろ終わりか?

月とだんじり

いや再びダッシュ!

これで最後のようです。

やっと、だんじりが据えられました。

儀式が始まりました。

「祭人・祭華編」へ続く

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