令和3年11月14日 土生瀧町地車昇魂お別れ曳行

11月14日はまず土生瀧町地車の昇魂お別れ曳行を見に行ってきました。

6時20分の開式イベント直前に到着しました。

曳行責任者の合図で扉が開きました。

いよいよラストの曳行です。

6時45分に小屋を出発しました。

有真香会館前右折のやりまわし

町会館前を右折し、少し進んでUターンで戻ってきました。

偉い勢いで下ってきました。

滝の下右折のやりまわし

分岐した道の右側を進んでいます。おそらくこれが旧道と思われます。

バス通りに出てきました。

同級生も頑張ってました。昔は阪神の掛布選手に似ていたことから掛布と呼ばれてました。

バックで有真香会館に入ってきました。

ここまで見て私は意賀美神社へ移動しました。

南掃守地区の年番長と東岸和田地区の年番長をダブルで。

急な坂道を下って、だんじりが宮入をします。

坂道を下りきると走りだしました。

やりまわしをして正面に向けました。

前夜祭の時にお声がけいただいた新調委員会の方。大工方だったんですね。新しい地車の完成が楽しみですね。

ふきちりを町旗に交換しています。

梃子尻には昇魂の意匠

番号持ちにも昇魂の文字が書かれていました。

清祓いを行い、その後、魂を抜きました。

今度は急な坂を上って神社から出ていきます。かなりの急勾配です。

綱先には2つの纏がありました。

小屋のほうへ帰っていきます。

小屋に先回りしました。

最短距離で小屋に戻ってくるのかと思ったら、会館辺りまで行って戻ってきました。

小屋前まで戻ってきました。

88年間、土生瀧町で曳かれたこの地車の最後の曳行が終了しました。関係者の皆様お疲れ様でした。新しい地車が出来上がるのは楽しみですね。また新調入魂式・お披露目曳行にくるつもりですので、よろしくお願いします。

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